寺院施設

荘厳な造りの本堂

荘厳な造りの本堂

昭和47年に福井県より当地、相模原市南区双葉に移転。

その後、昭和57年9月末、門信徒の浄財によって建立された大伽藍。

総建坪が1109平方メートル(340坪)で間口は25メートル、奥行き25メートル、高さが20メートルある重層屋根葺の鉄筋コンクリート造りです。

二階は阿弥陀如来を奉安する本堂。一階は葬儀式場などとして利用できる斎場。並びに、屋内墓地としての納骨堂となっております。

本堂内陣

本堂内陣

本堂二階には御本尊阿弥陀如来を奉安しております。

全長一尺二寸とやや小さめの木造阿弥陀如来立像で、元和三年(1617年)に創立されて以来、西善寺の本尊として受け継がれてきました。

内陣と外陣及び溜からなり巾3メートルの廊下を廻し300人以上の参拝者が収容できる広さからなっております。

斎場

斎場

本堂一階斎場は、200人以上収容できる大ホールです。

葬儀の式場として、また、ご法事後の食事の場としてなど、多目的に使用できます。

お彼岸のお中日やお盆の際は開放し、お参りに来られる皆様方の休憩所としています。

斎場の使用に関して

斎場の使用に関して

葬儀の際はこの大ホールに祭壇をつくり、葬儀式場として使用いたします。

※葬儀式場として使用する場合のみ有料となります。

境内・寺務所(受付)

境内・寺務所

本堂横には庫裏があり、寺務所などもこちらですのでご用の方はまずこちらにどうぞ。

境内隣には100台収容可能な駐車場が完備しております。

どうぞ、お気軽にお立ち寄りください。

控え室(庫裏)

控え室

参詣される方の為に、控え室があります。

お茶やお菓子をつまみながら一服でき、
またご法事やお食事の前に、こちらでおくつろぎいただけます。

参拝される方同士や、身内の方などでのコミュニケーションを取れる場としても最適です。