西善寺ご紹介

西善寺の由来・沿革
■創始年月日:元和3年(1617年)
■創始の場所:福井県
■開基:了暁
<主な変遷>
■名称:浄土真宗円寿山 西善寺
■所在地:相模原市双葉1丁目14番2号(昭和47年12月31日当地に移転)
■御本尊:阿弥陀如来(室町中期春日作と伝えられている)
■教義の大要:自利々他
■所依の教典:三部経(無量寿経・観無量寿経・阿弥陀経)
本堂

昭和47年に福井県より当地、相模原市南区双葉に移転。
その後、昭和57年9月末、門信徒の浄財によって建立された大伽藍。
総建坪が1109平方メートル(340坪)で間口は25メートル、奥行き25メートル、高さが20メートルある重層屋根葺の鉄筋コンクリート造りである。
本堂内陣

本堂二階には御本尊阿弥陀如来を奉安しております。
全長一尺二寸とやや小さめの木造阿弥陀如来立像で、
元和三年(1617年)に創立されて以来、
西善寺の本尊として受け継がれてきました。
境内

本堂横には庫裏があります。
寺務所などもこちらですのでご用の方はまずこちらに。
境内隣には100台収容可能な駐車場が完備しております。